こけら落とし公演を愉しみに
雨の日の歌舞伎座も
なんだか情緒があって素敵でした
一歩なかへ踏み入れると
人々の顔がわあっと晴れやかに
内装もデザインも明るくてまさに
お祭りのような雰囲気
またここから新たな歴史が
つくられていくのだなと
ワクワクしてしまう高揚感
緞帳も花道も舞台の上も
そして客席までもリスタート
歌舞伎の世界観
幕間のお弁当タイムももちろん
たくさんの演目をみていきたいですな
ついつい集めてしまう
ポチ袋や懐紙など
歌舞伎座内のショップにて
やはり隈取りをチョイス
いいですねぇいいですねぇ
今回は第一部の
「壽祝歌舞伎華彩」
勘三郎さんに捧げる「お祭り」
そして「熊谷陣屋」を観ました
五月大歌舞伎はぜひに
DVDも持っている玉三郎さんの
「京鹿子娘二人道成寺」を
この目で観られたらいいなぁ
(*^_^*)