五月もあっという間に
最後の一日ですね
先日は千秋楽の
五月花形歌舞伎を
観てきました
曲亭馬琴の長編小説が原作
そして作・三島由紀夫
『椿説弓張月』
(ちんせつゆみはりづき)
伊豆大島から讃岐
肥後、琉球におよぶ
源 為朝の破天荒な生涯を
大胆かつ幻想的にもえがかれ
その壮大さに圧倒されました
染五郎さんの為朝
七之助さんの白縫姫にうっとり
物語のロマンと情愛に
引き込まれました
来月は六月大歌舞伎
スーパー歌舞伎
市川猿之助さん
市川中 車さんの
『ヤマトタケル』を
観にいく予定です
素敵な歌舞伎の世界
まだまだ沢山の演目を
愉しみたいな~(*^^*)
さってと
午前中の撮影をおえて
もう一本がんばりまぁす
夏日和
みなさんも
素敵な一日を
お過ごしください
(=´∀`)人(´∀`=)